Top > 商品カタログ > くし・かんざし > 眠り猫簪
渓斎英泉の「今様美人拾二景 おてんばそう」 に描かれた眠り猫の簪をイメージして作りました。 銀の簪は決して磨かぬものとも言いますが、ここは猫を良く磨いて白猫に見立てるも良し、逆に黒猫に育ててみるも良しです。 絵に近づけるため足が非常に長いです。ご希望の長さにカット可能です。 二本足簪は基本的に「飾る」用途のみを考えて制作しておりますので、髪をねじって留めるなどの負荷がかかる用途には向きません。
前に付けるも良し、絵のように髷の後ろに挿すも良しです。